国立音楽院幼児リトミックに子どもが通っているママたちへのインタビュー。
リトミックを実際に体験してみて良かったことや、子どもの成長を感じたこと。また、印象的だったプログラムもご紹介しています。なかなか聞くことができない、ママたちの生の声をお届けします!
体験レッスンを受けてみて、リトミックの先生がとても明るくて優しかったことがはじめたポイントでした。毎週子どもを預けるので、相手が信頼 できる人かどうかを重要視していました。
レッスンのテンポが良く、内容も1歳~2歳の子どもが無理なく音楽に関われるよう研究されていると感じたのが入会のポイントでした。リトミック教室はいくつかあるので、レッスン内容がどれくらい工夫されているかで判断しました。
同じマンションのママ友に勧められたのがきっかけです。幼稚園の入園前だと身に付きづらい協調性を楽しく覚えられると聞いたので始めました。通いだして約半年になりますが、はじめて良かったと思っています。
親以外の人の話を黙って聞けるようになりました。全体的に集中力が上がったというか、大人の話を聞いて理解して真似できるようになったのは大きな成長だと思います。
リトミックをはじめてから、人見知りや場所見知りをしなくなりました。幼稚園の入園前に社会性やコミュニケーション能力を自然に身に付けられたのが良かったです。引っ込み思案な子だったのですが、積極的になったように思います。
音楽に合わせて体を動かすので、運動能力が鍛えられたように思います。つかまり立ち~歩き始めの頃は心と身体のバランスがうまくとれないことが多いのですが、リトミックで基礎的なリズム感を覚えたからか、日常生活でもケガすることが減りました。
日常的に音楽に触れているからか、生活の中で親も気付かないような周囲の音に気付くようになりました。音楽への関心が広がって、今はピアノに興味津々です。両親が音楽に疎い分、子どもがそっちの分野に興味があることを嬉しく感じています。
1歳~2歳の頃に行ったベルを使ったプログラム。「音階」という概念をこの年齢のうちから理解できて良かったです。
つかまり立ちの頃に行った音楽に合わせて自分の名前に返事をするプログラム。歌の中で自然に自分の名前を覚えたり会話のリズムを身に付けられたりしたのが良かったです。
1つ1つのカリキュラムが3分から5分と短くテンポが良いので、子どもが飽きずに続けられていたのが印象的でした。幼児教育についてよく研究されていると思いました。
集団行動に慣れて、コミュニケーション能力を育めたのが良かったと思います。家にいるだけではどうしてもこうした社会性を身に付けるが難しいので…。
協調性を小さいうちから育てられたのは、特に一人っ子のうちの場合とてもありがたかったです。
リトミックの中に片づけのカリキュラムがあり、家でも歌いながら自主的に片づけをするようになりました。
片づけだけに限らず、全体的な生活態度が改善されたのが良かった点です。人の話を最後まで聞いて理解することができようになったのは、とても大きな収穫でした。
1歳の頃からはじめて今年で3歳になるのですが、会話のリズムが周囲のリトミックをやっていない子と比べて自然だなと感じています。
歌で覚えるからか語彙力も上がって、自分の気持ちをきちんと言葉で伝えられるようになりました。
つかまり立ちの頃から音楽に触れているからか、音楽への興味関心が深まり、それにあわせて表現力が自然に伸びたように思います。
日々の子育てだけでは創造的な教育というのがどうしても難しいので、そういった教育をリトミックで楽しみながらできるのは良かったと思います。
ピアノなどの楽器に興味が出てきているようなので、小学校にあがったら何か楽器も習わせたいと思っています。
本人も音楽が好きなようなので、好きなことを思いっきりやらせてあげたいと思います。
あくまでも本人の希望によりますが、興味がある限りはやらせてあげたいと思います。
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